スタッフインタビュー

現在は、銀行の新築案件の設計図面の作成や現場の施工管理のサブ担当をしていますが、公共工事や民間工事、特に区切りなく担当しています。　
今までは現場監督として、現場にいることが多かったのですが、最近は、製図している時間が長く、社内にいることが多いため、担当するのは、会社の近くの現場が多いです。

前職も同業種だったため、転職してすぐに小学校の改修工事の現場を担当しました。
作業に入る業者とは、長年の付き合いがあるため、業者の皆さんが暖かく迎えてくれたことをお覚えています。
入社当初は、今まで程、製図を担当していなかったため、現場に常駐していたのですが、社長や他の部署の人も、「ちょっと近くに来たから寄ってみた」といって、差し入れにお菓子やジュースを持ってきてくれたのが、印象的でした。
現場監督は現場に常駐してしまうと、なかなか社内の人とすぐに仲良くなるのは難しいのですが、入社してすぐの人にも壁を作らず、すぐに受け入れてくれる環境だと思います。
また、年配のベテランの施工管理の方も、多くいるので何かあったときに助けてくれる環境だと思います。

ズバリ、工事が竣工し、実際に利用する人たちが、自分達の施工した物件に入るところを見たときの嬉しさだと思います。
施工管理の仕事は、早朝深夜含め案件の時間帯や天候など、担当現場により常に変化していきます。また、工期や安全管理に常に気を遣うハードな仕事です。
でも、自分たちが施工した小学校や中学校に入っていく生徒を見たりすると、「苦労して建ててよかったなあ」とつくづく思います。