S.M
施工管理・現場監督
私は、沼田工業では初めての「女性の施工管理技士」です。
周りはみんな男性の現場監督で、しかも新卒入社なので、入社する時は「うまく溶け込めなかったらどうしよう」と不安もありましたが、部署の皆さんみんな親切で、本当に優しいです。
今は、現場監督の補助として、現場の状況を確認したり、必要書類を作成や、施工中の現場の近隣住民への挨拶等、現場で色々なことを勉強していますが、それ以外にも「せっかくだからやってみたら?」とお声がけいただき、会社のPR動画作成の為の撮影に加わったり、制作会社との打合せに出たり等、現場以外での新しいこともどんどん任せていただいて、楽しい職場だと思います。
新卒入社の為、社会人としての経験がほぼまだないので、現場監督としてだけでなく、社会人としての常識や立ち振る舞いも学んでいきたいと思っています。
併せて、現場監督として、早く色々な業者の人に名前と顔を覚えていただき、色々な現場で一緒に働きたいと思ってもらえるような、現場監督になりたいです。
製図や工程の作成、各業者とのやり取り等、やることが多く大変な仕事だと思いますが、助けてくれる人がたくさんいるので、どんどん自分から新しいことにチャレンジしたいです。
01Q 1.沼田工業に入社したきっかけは何ですか?Comment 01
元々、「現場監督になりたい」と思っていたわけでなないですが、面接を受けたときに「女性が働きやすい環境を、会社全体として、現場として作っている」と聞いて、「沼田工業」という会社に興味を持ちました。
入社前には、数回、社長が直々に仕事内容についての詳しい説明をしてくれたり、施工中の現場にも入らせてもらうことができ、入社後にスムーズに現場に溶け込めるよう、配慮してくれたのがうれしかったです。
また、入社してすぐ、パソコンの研修を受けることができたこともありがたかったです。学生時代には、全く使うことがなかった、CADの使い方や、officeの効率的な操作方法も先輩社員が教えてくれて、だんだん慣れてきました。