スタッフインタビュー

 

Y.H
左官職人
 
入社3年目 / 2023年 新卒入社

01Q 1.左官職人になったきっかけは?Comment 01

 父が左官職人なので、左官の仕事内容はなんとなく知っていました。
大変な仕事だということは、父からも聞いていましたが、
・手に職をつけて、永く働くことができること
・力仕事ではなく、職人としての技が光る仕事なので、年配になっても無理なく働くことができること
などの理由から、左官職人になりました。
左官職人は、若い人が少ない現場のイメージがありますが、大きな現場には色々な工種の作業員がいるので、休憩時間中は別の会社の若い作業員としゃべったりもできて、楽しいです。

02Q2.沼田工業の魅力は何ですか?Comment 02

たくさんのベテラン職人が在籍していることや、大成建設や、熊谷組、長谷工コーポレーションなど、大手のゼネコンの現場を扱っているため、自社だけでなく、他社にも多くの知り合いができることだと思います。
全くの素人から始めて約2年半ですが、壁や床を鏝(コテ)で仕上げる作業は、問題なくできるようになりました。
最初は鏝でまっすぐにモルタルを均すことも難しかったですが、父や他のベテラン職人の作業を真似ながら、段々と仕上げ作業もできるようになってきました。
 現場に行くと、取引先の左官職人も大勢いるので、どうやったら早く、きれいに仕上げられるかのコツなども、色々な人から聞くことができるので、早く仕事を身に付けることができると思います。

03Q3.どんな職人になりたいですか?Comment 03

 沼田工業では商業施設や学校、市庁舎などの大きな建物から、注文住宅の壁や庭、歴史的建造物など、幅広い現場での作業があります。
まだ、商業施設や学校などの大きな現場しか入ったことがないので、神社や寺院などの、歴史のある建物での作業ができるくらい、上達したいと思っています。
また、高級旅館の庭の仕上げなどもやっているので、歴史に残るような建物での作業もできるようになりたいです。