スタッフインタビュー

入社から約2年が経ちました。
前職は、個人住宅専門業者の施工管理だったため、業界は同じですが、新しく学ぶことも多いです。
同業からの転職だったため、特に研修はなく、すぐに老人ホームの新築現場に先輩と2人で配属されました。現場が、ＪＶ（共同企業体）による公共工事ということで、工期も長く規模もあり、配属当初は戸惑いましたが、今は現場の空気にも慣れてきて、業務の範囲に拘らず常に新しいことに挑戦するよう心掛けています。

良くも悪くも、アットホームな環境だと思います。
創業64年という老舗の為、取引先とのお付き合いが長いので、こちらの要望に応えてくれる業者が本当に多く、仕事のしやすさを感じました。
打合せの際も、入社したてでもフランクに話してくれる業者が多くて、すぐに現場になじめたことを覚えています。
また、私はまだやっていませんが、ゴルフをやっている社員の人たちは、休日に一緒にゴルフに行ったりして、社員同士の仲もいいです。
社員寮もあり、住宅手当や家族手当があるなど、社員を家族のように支えてくれる企業文化があると思います。

まず第一に、施工管理者という職制上、案件期間中は常に現場全体に気を配り、神経を使う日々が続くため、体調を崩さないとういう自己管理を徹底することです。
配属されてからの現場が長く、まだ一人で現場を担当していないため、先輩方がカバーしてくれていますが、一人で現場を担当することになった場合、作業が止まってしまうことのないよう、体調管理には十分注意したいと常々考えています。
これからどのような現場を担当するか、まだわかりませんが、職人さんが一斉に動いてくれるような、現場監督になりたいです。